「歯」を鏡でじっくり見たことはありますか？

実は、歯ってとても“丸み”があるもの。なかでも、奥歯は特に丸いんです。

この丸みは日本人の特徴でもあるのですが、プラークがどうしても残りやすい弱点にも……。

なぜ磨き残しやすいのかというと、歯ブラシの構造にヒントがあります。

イラストでわかるように、毛が細長く並べられた歯ブラシでは丸みまでキレイにすることは難しいんです。

「ゴシゴシ磨けばキレイにできるのでは？」

そう思うかもしれませんが、力を入れて磨くと歯が削れてしまい、ケアが余計に大変になることも。

そこで役に立つのが、鉛筆のような先端をした【ワンタフトブラシ】です。

ななめにカットされた部分が丸みにピタッとフィット。カンタンにキレイになります。ポイントはクルクルッと動かすこと。

まさに、かゆいところに手が届く「まごの手」のような歯ブラシ。一度使ったら、そのスッキリ感に感動。もう手放せません！