よくある質問のキーワード

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キムさん[東京都 / 女性 / 30代 / 派遣社員] からの質問
2020.11.15
Question

歯ブラシの毛のかたさは何を基準に選べばいいですか?

Answer

歯ブラシのかたさは、
・お口の状態
・歯ぐきの状態
・汚れのつき具合
・歯磨きをするときの力の強さ
を基準に選びます。
かたい歯ブラシで磨くと、歯や歯ぐきにダメージを与えてしまう可能性があります。
また歯のカーブ部分に沿うように当てることができず、磨き残しが多くなる傾向があります。
やわらかめがおすすめですが、ただやわらかいだけだとプラーク(細菌)を落とす力が弱いので、
毛に「コシ」があるものを選ぶようにしてください。
一人ひとりお口の中の状態も歯磨きの力加減が異なります。
ご自身に合ったアイテムを見つけたいときは、お気軽にご相談ください。

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南さん[沖縄県 / 女性 / 30代 / 派遣社員] からの質問
2021.10.10
Question

ときどき歯と歯ぐきの間がしみます。 何日かすると治りますが、どんなときにそうなるのか知りたいです。

Answer

歯がしみる原因の一つはむし歯。むし歯がないのにしみる場合は、知覚過敏が原因と考えられます。
知覚過敏は歯ぎしりなどで歯の表面に傷がつき、冷たいものや熱いもの、歯ブラシの毛先、冷たい風などの刺激が歯の神経に伝わることで“しみる”と感じる症状です。
ひどくならないよう、次の3つを意識してみてください。
① 強い力で歯磨きをしない
② 研磨剤の少ない歯磨き粉を選ぶ
③ 歯ぎしりや食いしばりなど、「しみる」原因や程度を歯科医院で確認してもらう

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ミミさん [大阪府 / 女性 / 50代 / 会社員]からの質問
2021.12.22
Question

歯並びが悪いのですが、おすすめの口腔ケアグッズはありますか?

Answer

歯並びが悪い部分には普通の歯ブラシが届きにくいので、ピンポイントで当てることができるワンタフトブラシがおすすめです。
歯と歯が重なった部分や、カーブしている部分もしっかり磨けます。

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注目

葵さん [長野県 / 女性 / 40代 / 会社員]からの質問
2021.01.25
Question

寝る前に舌用ブラシを使っているのですが、汚れが取れている気がしません。 それが口臭の原因になっているような気がします。 正しい舌のケア方法を教えてください。

Answer

舌の汚れは細菌の塊で、質問者さまのおっしゃるように口臭の原因になります。
汚れが取れている気がしないのは、舌用ブラシが気になる場所にきちんと届いていないのかもしれません。
次のポイントを意識してやってみてください。
① 舌を前に出し過ぎない
舌を前に出すとスプーンのように中央がくぼみ、うまく全体をケアできなくなってしまいます。
舌が“平ら”になっているか確認しましょう。
② 強くこすらない
舌はやわらかく繊細なので、強くこすると痛みや傷の原因になります。
奥から手前に向かって、スッスッとブラシを動かしましょう。
③ 一度にキレイにしようと思わない
一度に汚れを取ろうとすると力が入ってしまいます。少しずつやさしくケアをしましょう。

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nanaさん [福岡県 / 女性 / 30代 / 会社員]からの質問
2021.11.25
Question

子どもの仕上げ磨きのコツを教えて下さい。特に奥歯の磨き方を知りたいです。

Answer

仕上げ磨きのポイントは4つあります。
① 力を入れず、やさしく
力を入れると歯ブラシが歯ぐきに当たってしまいます。このときの「イタイ!」が歯磨き嫌いにつながるので要注意。
歯ぐきにブラシが当たるときは、指をそっと当ててガードしましょう。
② 歯の溝をピンポイントで
奥歯は特にむし歯になりやすい場所。意識して磨きましょう。
③ 生え途中の歯や奥歯はワンタフトブラシを使って効率よく
普通の歯ブラシでキレイにしようとすると時間がかかり、子どもは嫌がります。
「ピンポイント」で磨けるアイテムを使うことで、ケアの時間を短縮できます。
④ 自分で磨く気持ちを育てる
お子さまが「自分で磨きたい」と言うときは、ぜひ歯ブラシを持たせてみましょう。

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みちこさん [千葉県 / 女性 / 50代 / 会社員]からの質問
2021.12.22
Question

1日3回歯磨きできなくても、夜寝る前にしっかりやればいいですか?

Answer

回数よりもプラーク(細菌)をちゃんと落とせているかが重要です。
1日のうちに1度、すべての歯の表面からプラーク(細菌)を取り除くことができれば、
むし歯や歯周病は予防できるとされています。
夜寝ている間はお口の中の細菌が増えやすいので、寝る前は特にしっかりとケアを行なうメリットは大きいです。

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よしこさん [埼玉県 / 女性 / 60代 / 主婦]からの質問
2020.10.15
Question

【第1位】頑張って磨いても、歯の表面や側面に歯垢が残ってしまいます。 どうしたらよいですか?

Answer

日本人の歯は“丸っこい”という特徴があり、カーブしている側面に歯垢が残りやすくなっています。
時間をかければ普通の歯ブラシでも対応できますが、効率よく短時間でケアしたいなら「ワンタフトブラシ」がおすすめ。
毛先がカーブにピタッとフィットするので、スムーズに汚れを落とすことができます。

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曽根さん [東京都 / 女性 / 30代 / 個人事業主]からの質問
2021.12.22
Question

【第2位】歯ぐき下がりを防ぐためにやった方がいいことはありますか?

Answer

歯ぐき下がりの原因は、大きく4つ。
①力強いブラッシング ②かたい歯ブラシの使用 ③歯ぎしりや食いしばり ④歯周病です。
原因を考えたうえで対処しましょう。
①②もっともダイレクトに影響が出ます。歯磨きの力加減や使う歯ブラシのかたさを見直しましょう。
③かなりの負担がかかっています。歯ぎしりや食いしばりの原因(緊張やストレスなど)を解消しつつ、ナイトガードの使用をオススメします。
④歯周病の原因はプラーク(細菌)です。特に歯と歯の間のプラークをフロスでしっかり取り除いてあげることで予防や改善ができます。

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yoshiさん [北海道 / 男性 / 50代 / 個人事業主]からの質問
2021.10.01
Question

【第3位】奥歯にフロスを通すのが難しいです。うまく通すにはどうしたらいいですか?

Answer

奥歯にフロスを通すときは、持ち方にコツがあります。
ぜひ動画でご確認ください。
<URL>
ポイントはこちらです。
① 中指に糸を巻く(左中指と右中指の間は10~15cmくらい)
② 人差し指以外の指をグーに握る
③ フロスをピンと張ったら、両手の人差し指をフロスに沿える(人差し指の指先の間は1.5cmくらい)
④ 人差し指だけを口に入れる

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